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グランピングや温泉などもありますが、子どもがいたらやっぱりプールで遊ばせたいですよね。
今回はるり渓温泉のプールはどうだったかお伝えします。
もくじ
本館宿泊者ではなくても宿泊者であれば無料でプールに入れる
私が宿泊予約した際に1番気になったのは、るり渓温泉本館の宿泊者じゃなくてもプールに入れるか?
が気になりました。
今回の宿泊施設は「こぶし荘 花あかり」だったので、本館にあるプールに入れるのかが気になりました。
問い合わせみると、
もちろんプールをご使用いただけます。
るり渓に温泉リゾートの宿泊者であれば無料でプールをご使用いただけます。
との事だったので、安心しました。
持っていくべき物、無料レンタルできる物
結論から言うと
持っていくべき物は
- 水着
- (小さい子どもがいるなら)子ども用浮き輪
- (使うなら)ゴーグル
ぐらいだと思います。
逆に禁止されている物は
- 大人用の大きな浮き輪
- ビーチボールやボート型遊具
プールがそんなに広くないので、場所を取る浮くものは禁止なんだと思います。
無料レンタルできる物は
- タオル
- スイミングキャップ
- ビート板
- 水着
るり渓温泉のサイトを見るとスイミングキャップを必ず着用と書いてあり、スイミングキャップを買いに行かないと!と焦りましたが、無料レンタルで借りられます。
しかし、実際行ってみるとスイミングキャップをしている人は半数ぐらいでした。
水着は大人でもスクール水着のような水着でした。
水着もレンタル無料ですが、お盆や連休などは人が多くなるので足りなくなる可能性があるのでなるべく持ってきてほしいとのことでした。
有料レンタルできる物
- ゴーグル
水着やタオルはお土産ショップにも売っていました(ゴーグルもあったかも)
持ってくるのを忘れたけどレンタルは嫌って方は購入するのも手ですね。
小さい子どもも安心して遊べる
プール自体は競泳用の25mプールで、普通のプールなのですが1レーンだけ底上げされていて小さい子どもでも足が着くようになっているので安心です。
また屋内プールなので日焼けの心配がないのが楽です。
子どもや家族が自由に遊べるのは3レーン。
他1レーンが真剣に泳ぐ人のため、他2レーンは水中ウォーキングする人のため(小学生以下禁止)でした。
プールで遊んだのは日曜日だったので結構人が多く、遊んでいたら他の人にぶつかったりとかはありました。
普通のプールなので子ども達は楽しんでくれるか疑問だったのですが、すごく楽しんでくれて結局3時間以上も遊んでいました。
ビート板で自由に遊べるので、ビート板を使って泳いだり乗っかって遊んだり色々な楽しみ方をしていました。
水着着用のまま温泉に入れる
プールで遊んで疲れたら、そのまま男女混浴の温泉に入れるのが良かったです。
露天風呂もあるのでとても気持ち良いです。
家族4人か5人ぐらい入れるお風呂が4つありました。
るり渓温泉のサイトを見てもプールのページになかなか行き着かず、見つけても詳しい情報が何もないのでまとめてみました。
どなたかのお役に立てたら嬉しいです。