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子ども(小学2年)のためにロフトベッドを購入しました。
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小学生(7才)にロフトベッドを検討
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もくじ
どうしてこのロフトベッドに決定したかというと
- 下部分と上部分を分けることが出きるので将来的にバラバラで使用することができる
- 机部分と収納部分の向きや組み換えが自由にできる
- 机が広い
長いスパンで考えるなら、ベッド、机、棚がバラバラで配置できる方が将来的に良いし、捨てる時も捨てやすいと考えたためです。
しかし、心配だったのが組み立て作業です。
夫が全て組み立ててくれましたが、本当に大変そうでした。何日かに分けて組み立てました。
ベッドの部品が全て届く
まずベッドを注文する際、配送日を決めなくてはなりませんでした。もし、その日留守にして再配達となると、かなりの荷物量なので再配達料金が追加で必要になるようでした。
日にちを決めて、ベッドが到着する3日ほど前に配達会社から「○時から○時の間に配達します」と連絡がありました。
子どもは自分のベッドが来るからワクワク。
そして届きました!
配達のお兄ちゃんがどんどん玄関に置いてくれました。すぐ横にある部屋に入れたかったので、自分で動かそうとしたのですが…重すぎて数センチしか動かせませんでした。女性1人ではよっぽど体力に自信がないと動かすこと自体難しいです。(画像はもう動かした後です)
組み立てるその前に
組み立てる場所を確保
下の家具から組み立てていきますが場所は必要です。ベッドの横幅1.5倍の幅は用意しました。
下の子は2歳なので、触られては危ないので鍵がかかる部屋で作業しました。
入っている内容が正しいか確認
とは言え、全部のダンボールを開いて確認する場所はありませんでしたので、ネジや他小物の内容を確認しました。場所があれば全て確認するのが良いでしょう。
組み立てに必要な道具を揃える
実際に組み立てないと必要かどうか分からないと思いますが、うちは以下を揃えました。※途中買い足したものもあり
プラスドライバー
商品を購入された方のレビューには電動ドライバーが必須と書いてありましたが、説明書には電動ドライバーは使用不可と書いてあったので手でドライバーを回しました。
ソフトハンマー
しっかり差し込む時に使用します。なければ金槌でも良いでしょう。
キリ
ネジ穴は空いているものですが、たまにネジ穴がないものもありました。その為、ネジをまっすぐさしやすくするために途中買い足しました。
木工用ボンド
木材のシステムベッドなのでボンドが最初から付属していました。ですが、付属のボンドの量が全然足りなく急遽ボンドも買い足しました。
ペンチ
木の出っ張りを穴に差し込む工程があるのですが、その先端が穴に入りやすいよう出っ張り部分が少し加工されていました。ですが、加工されていない出っ張りも結構あったので、ペンチで先端を潰し穴に入りやすいようにしました。
メジャー
たまに何センチ内側に、という指示があったので用意しました。
説明書をよく読んでイメージする
作業前に説明書を頭の中で組み立てながら読むことが大事です。たまに説明書には書いていない工程があったりするのでイメージしながら組み立てましょう。
組み立てる
夫はすぐにベッドを組み立ててあげたかったようですが、毎日仕事が遅く帰ってから作業するので少しずつ作業していきました。
1日目、2日目 棚を組み立てる
説明書に化粧板の向きが書いていないところがあり考えながら組み立てないといけませんでした。
ポイント
作業時間:計7時間
3日目、4日目 机を組み立てる
棚は箱型だったので安定して作ることができましたが、机は箱型ではないので作業が不安定でした。もう一人、人がいた方が楽です。
ビス用の穴が空いていましたが、垂直に入れることができなかった箇所があったので少し家具に隙間が出来てしまいました。
ポイント
作業時間:計5時間
5日目 ベッドを組み立てる
組み立てるベッドが大きいので作業場の面積が狭く苦労しました。説明書に書いていないところがあってやり直しをしました。
最後、ベッドを棚と机の上にあげる作業はさすがに一人では出来ないので私(妻)も一緒に持ち上げました。とはいえ普通に二人で持ち上げようとしても重たすぎて無理なので、夫がベッドを持ち上げている間に私がベッド下に入り込み背中で支え、その間に夫は後ろに入り込み背中で持ち上げ、二人で背中で持ち上げて移動し設置しました。
ポイント
作業時間:計5時間
合計17時間の作業時間となりましたが、お酒が入った状態でゆっくりと作業したので、早く作業しようとすれば出来たと思います。
口コミを見ると一人で組み立てる時間は9時間〜12時間という意見が多かったです。
ついに完成!
ベッドマットも購入して入れました。
机
すると想像通りですが、ベッド下は暗くなりました。
なので、ライトを購入。
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明るくなりました。
明るすぎると逆に目に悪いらしいので、これぐらいの明るさで。
机の化粧板が細かくでこぼこしてるので、デスクマットを購入。
背面
狙い通り学校の制服をかけることができました。
しかし小2でスカート丈下ギリギリなので、将来的には下の棚を外さないといけないと思います。
制服掛けの下の棚です。元々使用していた無印のポリプロピレン収納を入れましたが2センチ程出っ張っています。
ベッド
ベッドマットレスはポケットコイルマットレスで底つき感なくしっかり体を支えてくれている感じなのに、薄型(厚さ11センチ)なのでこのようなロフトベッドに丁度良かったです!
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11センチのマットレスをひくと、まだサイドガードの高さがあるのでベッドから落ちるような事はないと思います。
頭側は時計など、ちょっと物を置けるスペースがあります。
ベッドの高さは高すぎず天井まで余裕があります(天井からマットレスまで約88cm)
それぞれの家の天井の高さによると思いますが、我が家はベッドの上で座っても頭がつかない高さでした。(163cmの私の場合)
実際に使ってみて
- ベッドに登ってみると隠れ家的でありつつも、天井まで余裕があるので狭苦しさはない
- ハシゴは手すりもあってしっかり重たいので安心
- だけど、うちには幼児もいるのでできれば階段タイプの方が安心だったと思う(部屋の狭さ的に無理だった)
- ベッド下は本当に暗くなるのでライトは必須
- ベッド下は家具の置き方にもいよるが、狭いのでイスはキャスター付きの方が良い
また気が付いたことがあれば追記していこうと思います。