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産まれてすぐの新生児は3時間に1回程の間隔で授乳があるので、哺乳瓶は手入れが楽な方が良いですよね。
新生児だけでなく、授乳間隔が空いてきてもおすすめな哺乳瓶をご紹介します。
とにかく手入れが楽な哺乳瓶
母乳実感 直付け 哺乳瓶100mlセット(一般新生児用) 2個セット
何よりパーツが少なく、洗うのも消毒するのも少ないので楽です。
市販の哺乳瓶によくある乳首を取り付けるためのリングがなく、乳首のパーツをスポッとはめるだけなので、赤ちゃんがお腹が空いて泣いている時でも手早くミルクをあげることができます。
産婦人科で使われていることが多く、病院ではミルクを飲んでくれていたのに家にあった哺乳瓶では飲んでくれない赤ちゃんにもおすすめ。
100cc用の小さい哺乳瓶と、200cc用の大きな哺乳瓶があるので、一度に飲む量が多くなっても対応できます。
ちなみにうちの子が赤ちゃんだった時は、小さい哺乳瓶4本と大きい哺乳瓶3本使っていました。(哺乳瓶と乳首単体で買うこともできる)
新生児の時は頻繁に哺乳瓶を使うので多めに購入して、洗い物をすぐにしなくてもいいようにしていました。(その分寝る方が大事!)
ただ、こちらの哺乳瓶の欠点は外出時には向かないこと。
ガラスで重たくて危ないですし、キャップが付いていません。
外出時は以下の哺乳瓶がおすすめです。
外出時におすすめの哺乳瓶
【プラスチック製 240ml】 ピジョン Pigeon 母乳実感 哺乳びん アニマル柄
外出時にはやはり軽くて割れる心配のないプラスチック製が安心です。
近場なら一本、遠出なら二、三本持ち歩いていました。
哺乳瓶を使ったら家に持ち帰って洗っていました。
この哺乳瓶なら上記の直付けタイプの哺乳瓶と同じピジョンですし、吸い口も近いです。
いつも使っている乳首の形状と似ているものを使った方が、赤ちゃんが安心して飲んでくれると思います。(乳首の形があまりに違うと飲んでくれない事があります)
外出時におすすめなミルク
このミルクはキューブ状になっているので、いちいちスプーンで計らなくて良いので楽です。
お湯がぬるいとミルクが溶けきれないので、熱いお湯と湯冷ましと両方水筒に入れて持ち歩く必要があります。
水筒を持ち歩くのが重たくて嫌な人には下のミルクがおすすめ↓
明治 ほほえみ らくらくミルク 240ml(専用アタッチメント付き) 常温で飲める液体ミルク 【0ヵ月から】 ×6本
ちょっと前までは液体ミルクは日本では否認可でしたが、ついに日本でも認可されて便利な時代になりました。
温める必要がなく、専用アタッチメントが付いているのでピジョンの母乳実感の乳首がそのまま付けられて缶のまま赤ちゃんにあげることができます。
だから外出の時はこの缶と、乳首と乳首をつけるアタッチメントだけ持ち歩けばいいので格段に軽くなりますね。
お湯が必要ないので旅行の際や、もしもの時の災害時のために用意しておくのもおすすめです。
哺乳瓶はたくさん種類があるので迷ってしまいますね。
私の経験が、誰かのお役に立てたら幸いです。