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妊娠初期にする事 厳選4選。早くやっておけば良かったと後悔しないために

2020年12月13日

こんな方におすすめ

  • 病院に行って妊娠を確認したけど、後は何をすれば良い?
  • 初めての妊娠で何をすれば良いか分からない

まずは、ご妊娠おめでとうございます。

初めての妊娠は嬉しさもあると思いますが、分からない事だらけで不安な事もあると思います。

妊娠が分かって、母子手帳をもらい、職場には報告し、産院も決まったし!…で?後は何かする事ある?と分からない方もいらっしゃると思います。

妊娠初期にしておいた方が良いことをまとめました。参考にして頂けたら幸いです。

 

赤ちゃんの栄養(葉酸)を摂る

できれば妊娠前から摂っておくと赤ちゃんに良いものが葉酸です。

妊娠初期は心臓や脳など、人の重要な部分が形成される大事な時期。その時に必要なのが葉酸なのです。この時に葉酸が不足していると先天異常の可能性があるといわれているようです。

とはいえ、毎日葉酸を意識しながら食事をするのは難しいので、サプリで摂取するのが一般的です。

では、どんなサプリを選べばいいのか?2つご紹介します。

総合的にバランスが良い「ベルタ」

様々な育児雑誌やサイトで見かける【ベルタ葉酸サプリ】

妊娠中に必要な栄養素をバランスよく配合されており、日本全国の産婦人科で紹介されいるので安心です。

葉酸サプリ何を選んだら良いか分からない方は、こちらを選べば間違いないでしょう。



 

腸ケアもできる葉酸サプリmamaru

妊娠すると便秘になる方って結構多いです。妊娠するまで快便だった人も、妊娠すると便秘になった…って話を結構聞きます。

この葉酸サプリ【mamaru-ママル-】

は乳酸菌と食物繊維配合で腸ケアまでできちゃいます。

妊娠に欠かせない栄養も満遍なく配合されており、妊娠中に不足しがちな鉄分もしっかり配合されています。

赤ちゃんだけでなく、腸から体調管理ができるので自分の身体も労わりたい方にオススメ。



身体を整える

妊娠すると、ホルモンの影響で骨盤が広がりやすくなり腰が痛くなる事が多いです。

お仕事を続けられている方や立っている事が多い方は、立っていられなくなる程痛くなったりヒドイと起き上がられなくなったり…。

そんな時活躍するのが【トコちゃんベルトII 】です。

トコちゃんベルトⅡは腰痛のためだけではなく、骨盤を整える事で子宮の形を丸くする事ができます。子宮の形を丸くする事で、中にいる赤ちゃんの体勢が良くなり結果として、安産になったり、産まれてくる赤ちゃんがよく眠り育てやすい子となるそうです。

腰痛だけでなく、赤ちゃんまで影響があるベルトってすごいですよね。

なので私は妊娠初期から使い始め、妊娠後期も腰痛や流産などの心配もなく過ごせました。トコちゃんベルトを付けているから安心感があり、妊娠中のお守りのような感じでした。

もちろん産後も体型戻しのため、そのまま使用していました。出産から約3年経った今でも、生理前や座りすぎて腰が痛い時などに使っています。

まだ腰が痛くない妊娠初期から使用開始してもらった方がいいと感じます。妊娠した時点でもう骨盤は緩み始めているのですから。

そして今後長く使うことができるので、他ブランドの骨盤ベルトと比べるとお高く感じますが、赤ちゃんにの胎内姿勢に関係することと、今後長ーく使用できるコスパを考えるとトコちゃんベルトが私は良いと感じます。

 

情報を仕入れる

妊娠中の情報集め…。ちょっと前はたまごクラブなどの雑誌が主流でしたが、今はネットでいくらでも情報がありますね。

でもやっぱりまとめて情報を得たいとき、【妊娠・出産・育児の情報サイト | ゼクシィBaby

】がオススメ。

妊婦さん用の情報雑誌なのですが、なんと無料で家まで配布してくれてその際の冊子の金額、送料、会費などの料金は一切無料!

冊子の内容もボリューム感があり、無料とは思えません。

なぜ妊娠初期に申し込んだ方が良いかというと、こちらの妊婦さんのための本は妊娠している間しか頂けないから。だから早めに申し込んだ方が冊子もその分多くもらえてお得なんです。

ネットで探すとなかなか知りたい情報にたどり着けなかったり、元々自分が知らない情報だったら検索さえできませんよね…。つわりがあると検索することさえ億劫…。

でも情報冊子なら自分が知り得ない情報まで載っているし、パラパラと見たい情報をすぐ見る事ができます。



出生前診断を検討する

なかなかデリケートな話題の出生前診断。

そのデリケートさが故に、妊娠初期用の情報雑誌やサイトでは取り上げられにくい話題です。

ですが、知っていると知らないとでは大違い。知らなくて、後で知っておけば良かったと後悔してもしきれません。

出生前診断とは、生まれてくる赤ちゃんが先天的な異常や病気がないか調べる検査の事です。

一般的には、35歳以上から高齢になる程、ダウン症の子が生まれる可能性が高くなると言われています。ですが、35歳以下もその可能性がゼロではありません。

テレビや雑誌では出生前診断は「命の選別」と言われ非難されたりもしますが、妊娠中からダウン症だと分かる事でこれからどうしていけば良いか考えたり心構えをする事ができます。

 

通院している産院では質問しづらいもある

大きい病院では出生前診断の事について簡単に聞けるとは思いますが、小さな個人病院などでは先生の考え方によっては聞きにくい事もあります。

私が1人目を妊娠している時に通院していた個人病院で、出生前診断の事を尋ねた事がありました。

その時先生は、なんて事を言うんだ?!といった感じで「ダウン症でも子どもはみんなかわいいよ」といった説明を長々と話されました。(ダウン症の子の写真も見せられた)それでも検査を受けたいのなら、うちの病院ではやっていないから別の病院へ行ってね、と最後は冷たく言い放たれました。私はどんな検査で簡単に受けられるものなのか少し聞いてみただけだったのですが、出生前診断の事を考える事事態悪いことのような気がしてかなり落ち込みました…。

皆さんにはそんな気持ちになって欲しくないので、相談・検査できる病院をおすすめします。

新型出生前診断(NIPT)なら【NIPT平石クリニック】

 

なぜNIPT平石クリニックをおすすめするのか?

  • 2019年顧客満足度95%と安心
  • 全国各地(北海道・新潟・東京・埼玉・愛知・滋賀・京都・大阪・広島・山口・福岡・沖縄)で検査を実施している
  • 年齢制限など検査を受ける制限が少ない
  • 検査結果が陽性の場合、その後羊水検査を受けるなら費用は全て負担してくれる
  • 一度の来院で検査可能。土日も検査可能で、結果は最短6日
  • 認定遺伝カウンセラーが在籍しており、万が一の時も相談できるので安心
  • 新型出生前診断で検査をする。妊婦さんからのわずかな採血で検査ができるため、母体への負担が少なく、流産や感染症のリスクがない
  • 新型出生前診断なので検査精度が高い

 

羊水検査と新型出生前診の違い

私が1人目を妊娠していた当時、検査をするなら羊水検査を勧められました。

羊水検査とは、妊娠した子宮に長い針を刺して子宮内の羊水を摂取して検査します。その検査で流産する可能性が1%以下あるそうです。

新型出生前診断は精度は高いのに、検査によって流産する可能性はなし。母親の血液をとるだけですから。

 

家族とよく話し合おう

どちらにしても、検査を受ける・受けないは家族とよく話し合うことをおすすめします。

私は結局検査をしませんでした。ものすごく悩みましたが、もしダウン症だと分かったとき、私は命の選別をするのか、それとも全て受け入れて産む覚悟をするのか選択できないと思ったからです。もし堕胎するのであれば、決められた週数までにどうするのか決めなければいけません。数週間で命をどうするか決めるなんて私は出来ないと思いました。

それなら、産まれてから覚悟を決めるだけの方が私には合っていると思ったのです。簡単な事ではないと思いますが、その時になったら考えよう!今は元気に産む事だけを考えようと思いました。楽天的かもしれませんが、夫も賛同してくれたので検査はしませんでした。

それでも良いと思います。どんな選択をしてもそれは夫婦の答えです。考え抜いて出した答えならそれで良いと思います。

もし、どんな検査なのか知りたい・検討したいという方はNIPT平石クリニック

のサイトを一度見てみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

妊娠初期にやっておいた方が良い事を厳選してまとめました。

妊娠して嬉しいし、驚きもあるし、つわりがある人もいるし、色んな感情がありますが妊娠初期は本当あっという間。

後悔しないよう過ごせたら良いですね。

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