こんな人にオススメの記事
前回ベランダからの転落の記事を書きましたが…
春と秋の気候の良い時期は、窓やベランダからの転落事故が多くなります。
いつもは鍵を閉めている窓ですが、気候が良くなるとエアコンを使わず窓を開けて換気するので、子どもが窓から下を覗いたりして落下事故になってしまいます。
うちは10歳と5歳の子どもがいますが、特に動き回ったり色んなものに興味が出てくる2,3歳の頃はヒヤッとした事が何回かありました。
子どもは思いもしないことをしてしまうので、事故が起きる前に予防できることは予防していきたいですね!
今回は子供が登りにくい縦の格子の柵【おとさんゾウ】
をご紹介します。
突っ張り式の縦格子の柵
マンションの窓に格子を付けたくてもネジで止めるタイプだと、賃貸だったり将来的に必要なくなるかも…と思うとちょっと躊躇してしまいますよね…。
突っ張り式の格子だと簡単に設置出来て、いらなくなったら簡単に取り外すことができます。
調べた中で安全で一番取り付けやすいのが【おとさんゾウ】
窓枠の幅が85-145cm幅、高さが80cm以上あれば突っ張って簡単に取り付けることができます。
公式サイトで購入すると値段は8,000円と楽天サイトで購入するより安く購入できるのでオススメ。
公式サイトからだと、「ご満足頂けなかったら使用後でも返金します」と書いてあります。
もし、取り付けてみてちょっと窓枠に合わなかったり、思ったようにはめられなかったとしても返金してもらえます。
窓枠の幅が145cm以上だったらどうすれば良い?
この【おとさんゾウ】は2枚以上の連結も可能です。
4枚までの連結が可能で、最大286cmまでの窓枠幅に設置が可能です。
他にもこんな使い方も
突っ張り式の柵なので、入ってほしくない場所にベビーゲートとしても使用することができます。
- 危険な包丁や火を使うキッチンの入り口
- 階段の下と上に設置して階段からの落下を防ぐ
- 玄関に設置して外に出ないように
おとさんゾウの取り付け方
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1まずは四隅にストッパーを取り付けます
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2窓枠の幅より少し狭くなるように2枚の柵を組み合わせます
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3 ネジ小とネジ大で、2枚の柵を固定します
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4 4か所を固定します
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5 ゴムの部分を窓枠に密着させて固定し、青いナットを回します
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6左右均等になるように注意して、柵を窓枠に固定します
今回は窓からの転落防止柵のご紹介でした。
窓からの防止柵だけではなく、ベランダの転落防止柵も検討してみてはいかがでしょうか?
春や秋などの気候が良くなる前に行動しておきたいですね。
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参考ベランダからの転落を防止する柵で子どもの命を守る
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