こんな人にオススメの記事

コロナの自粛期間だけでなく、
- 雨の日外で遊ばせられない
- 病み上がりで熱はないけどまだ外で遊ばせられない
そんな時室内で遊ばせられる遊具があれば時間が持ちますよね。
うちは2年前から室内用ジャングルジムを置いています。
2年使ってよかった点を紹介します。
もくじ
「白いわんぱくジム」2年使ってわかった良い所
ジャングルジムが自由に組み替え可能で飽きずに長く遊べる
普通の室内用ジャングルジムは、もうそれでしか遊べなく飽きて遊ばなくなったら部屋に置いていると邪魔でしかないです。
白いわんぱくジムはもし飽きてきたとしても、ジャングルジムを組み換える事ができ、また楽しく遊ぶことができるので長く遊ぶことができます。
まだ赤ちゃんの頃は伝い歩きできるぐらいの大きさで作ったり、大きくなったら高さを出して組んだりする事ができます。
組み方は説明書に載っているのでそれを見ながら組み立てます。
サランラップの芯のような感じで紙でできているのですが、実際組み立てると丈夫な作りになります。
自分で考えて作ることも出来るんじゃないか?と考えて調べると、やはりオリジナルの組み方でジャングルジムを作られている方を見つけました。
自分で組み立て方を考えて、かつ安全面まで考慮するなんて凄すぎます…。
てっぺんで鉄棒もできて長く遊んでくれました。
ジャングルジムが白くシンプルなので部屋がスッキリ
これは私がこのジャングルジムを購入したポイントの1つでした。
子どものおもちゃや遊具は色が鮮やかで、おしゃれなインテリアから遠のいてしまう…。
インテリアはなるべく白で統一したかったので白の遊具は嬉しいです。
自由度が高いので色々な遊び方ができる
うんていができる
腕の力も使えるので筋力がつきそうです。組み立て方によっては鉄棒のように作る事もできます。
子どもは大人が思いつかないような遊びをしたりします。
滑り台を担架代わりに救急車ごっこ
上の子の友達が来た時など、2人が滑り台を担架がわりにして3歳児を救急搬送して遊んでいました。
布などをかけて秘密基地
ジャングルジムの上からそっと夏用布団をかけたりして、秘密基地として遊んでいた事もあります。ここでこっそりお菓子を食べている事もあり。
軽いので楽々移動できる
ジムの棒は、サランラップの芯のような紙製なので全て組み立ててもとても軽いです。
なのに丈夫なので安心感があります。頭をぶつけても紙なので痛くないですし。
掃除の時など簡単に移動できるので便利です。
毎日遊んでもとても丈夫
毎日このジャングルジムで遊ばない日はないです。
8歳のお姉ちゃんと3歳の息子が同時に乗っても大丈夫ですし(対象年齢は6歳までですが)、大人の私がちょっと高いものを取るときにサッと乗っても大丈夫でした。
「白いわんぱくジム」の良くないところは?
場所を取る
大型遊具全般に言える事ですが、やはり場所を取りますね。とは言っても1畳分ぐらいなのですが。
できるだけ場所を取らないように組み立てることはできますが、その場合は少し不安定になるので壁側にくっつけておくなどしておかなくてはなりません。
ジョイント部分がゆるみがち
あと何度か組み直したりすると、ジョイント部分がゆるくなりがちです。
なのでたまにチェックしてゆるんでいるところがあったら、くっつけて修正したりしています。
子どもがツルツルした紙をめくってしまった
子どもによるかもしてませんがジムの棒の周りのツルツルした紙をめくってしまい、普通の紙が露出してしまいました。
そうなると滑りやすくなってしまうので、これ以上はめくられないように注意が必要になってきました。
運動量が格段に増えたので周りに驚かれる
良くない点も上げましたが、やはりこのジャングルジムで遊ぶようになってからは格段に周りの子達とは運動能力が違う気がします。
公園で遊んでいても、2歳の頃にはぐんぐん高い遊具に登っていましたし大人の私が心配になる程でした。
これだけ毎日遊んで、運動能力もUPできて1万5千円ぐらいのお値段はなかなかコスパが良いと言えるのではないでしょうか。
室内遊具の参考にして頂けたら幸いです。