前回のブログで、
「家づくりを始めます」と書きました。
今回はその続きで、
そもそも我が家がどうして家を建てようと思ったのかを、もう少し詳しく書いてみようと思います。
正直、急に
「よし!家を建てよう!」
となったわけではありません。
何年も前からなんとなく考えていて、
でも現実的には無理かなと思っていて、
それでも今の暮らしを考えると、少しずつ
「このままでいいのかな?」
と思うことが増えていきました。
もくじ
子どもの頃から、家を建てることに憧れがありました
私は子どもの頃から、マイホームに憧れがありました。
チラシに載っている間取りを見るのも好きでしたし、
「ここがリビングで、ここが自分の部屋で…」
みたいに想像するのも好きでした。
今思えば、その頃から家を見るのが好きだったのかもしれません。
でも大人になると、やっぱり現実があります。
家を建てるにはお金がかかるし、
土地も必要だし、
簡単にできることではありません。
8年前に今のマンションを購入したときも、
「きっとここにずっと住むんだろうな」
と思っていました。
マンションも便利ですし、
駅も近くて、生活しやすい場所です。
なので、戸建てへの憧れはありつつも、
どこかで
「まあ、現実的には無理かな」
と思っていました。
毎月の固定費を見て、ふと思ったこと
でも、今のマンションに住みながら、
ずっと気になっていたことがありました。
それが、毎月の固定費です。
住宅ローンに加えて、
マンションは修繕積立費などもかかります。
これが、正直けっこう高いんです。
もちろんマンションを維持していくために必要なお金なので、
仕方がないことは分かっています。
でも毎月の支払いを見るたびに、ふと思うようになりました。
「これだけ毎月払っているなら、
もしかして同じくらいの支払いで家を建てられるんじゃないかな?」
もちろん、そんなに簡単な話ではないのですが、
この考えが家づくりを現実的に考え始めるきっかけになりました。
私たちが家を建てたいと思ったのは、
今より大きく支払いを増やしたいからではありません。
むしろ逆で、
今と同じくらいの固定費で、
今より家族が暮らしやすい住まいにできるなら、
一度ちゃんと考えてみたいと思ったんです。
子どもたちが大きくなって、部屋の問題が出てきました

もうひとつ大きかったのが、子ども部屋の問題です。
子どもたちが小さい頃は、
部屋数についてそこまで深く考えていませんでした。
でも成長してくると、やっぱりそれぞれの個室が必要になってきます。
今のマンションでは、上の子には個室があります。
でも下の子は、リビング横の和室を使うことになります。
今はまだ何とかなっていても、
この先、下の子が
「自分の部屋がほしい」
と言うようになったらどうするのか。
そう考えると、夫婦の寝る場所がなくなってしまいます。
リビング横の和室で夫婦が寝ることもできなくはないですが、
やっぱりリビングとつながっているので、
落ち着いて休める寝室とは少し違います。
家族の成長に合わせて、
今の間取りが少しずつ合わなくなってきているのを感じました。
猫2匹との暮らしも、家づくりを考えるきっかけに
さらに我が家には、猫が2匹います。
猫がいる暮らしは本当にかわいいですし、癒されます。
ただ、家の中の使い方はやっぱり変わります。
猫のトイレをどこに置くか。
毛のことをどう考えるか。
人の生活スペースと猫の生活スペースをどう分けるか。
特に我が家の場合、夫が猫が少し苦手です。
苦手というより、
キッチンや食事をする場所に猫が入ることに抵抗があるタイプです。
夫は飲食業なので、衛生面がどうしても気になるようです。
私は猫も家族なので、できるだけ自由に過ごさせてあげたい。
でも夫の気持ちも分かる。
そうなると、今のマンションの間取りのままでは、
この先だんだん難しくなるかもしれないと思うようになりました。
子どもたちも大きくなる。
猫もいる。
夫婦の寝る場所も必要。
そう考えると、
「今のまま住み続ける」という選択が、
少しずつ現実的ではなくなってきた感じがしました。
家を建てたいというより、暮らしを整えたかった
最初から、立派な家を建てたいとか、
すごく豪華な家に住みたいと思っていたわけではありません。
どちらかというと、
今の暮らしをもう少し整えたいという気持ちでした。
子どもたちに、それぞれの部屋をつくってあげたい。
夫婦にも、それぞれ落ち着ける場所がほしい。
猫とも、人とも、無理なく暮らせる家にしたい。
毎月の支払いも、できるだけ無理のない範囲にしたい。
そう考えたときに、
「もしかしたら、家を建てるという選択もあるのかもしれない」
と思うようになりました。
家づくりって、もっと特別な人がするものだと思っていました。
でも実際は、
日々の小さな不便や、
これからの家族の暮らしを考えた先に、
自然と出てきた選択肢だったのかもしれません。
まずは土地探しから始めました

とはいえ、家を建てるには土地が必要です。
そこで、まずは土地探しを始めました。
最初から本気で不動産屋さんを回っていたわけではなく、
ネットで土地情報を見たり、
気になる場所を調べたり、
出かけたついでに周辺を見に行ったり。
そんな感じで、ゆるく始めました。
でも、土地探しは思っていた以上に難しかったです。
価格、広さ、場所、駅までの距離、周辺環境。
全部ちょうどいい土地なんて、なかなかありません。
しかも我が家の場合、
子どもの学校や転校のこともあるので、
最初は今住んでいる大阪市内で探していました。
でも大阪市内の土地は、私たちには高すぎました。
建物を予算内で建てられたとしても、
土地が高すぎて月々の支払いが今より増えてしまったら、
それは本末転倒です。
家を建てる目的は、
無理をして支払いを増やすことではありません。
家族が暮らしやすくなること。
そして、無理のない範囲で続けられること。
そこは最初から大事にしたいと思っていました。
家づくりは、憧れだけでは進められない
家を建てたいという憧れは、ずっとありました。
でも実際に考え始めると、
憧れだけでは進められないことばかりです。
お金のこと。
土地のこと。
子どものこと。
夫婦の考え方。
今のマンションをどうするか。
考えることが多すぎて、
何度も
「やっぱり無理かな」
と思いました。
でもその一方で、
このまま今のマンションに住み続けた場合のことを考えても、
やっぱり不安はありました。
下の子の部屋はどうするのか。
夫婦の寝室はどうするのか。
猫との暮らしをどう整えるのか。
そう考えると、
今のタイミングでちゃんと向き合ってみるのも、
我が家にとっては必要なことだったのかなと思います。
次回は、土地探しについて書きます
今回は、我が家が家づくりを考え始めた理由について書きました。
子どもの頃からの憧れもありましたが、
実際のきっかけはもっと現実的で、
毎月の固定費、
子ども部屋の問題、
猫との暮らし、
これからの家族の生活。
そういうものが重なって、
少しずつ家づくりを考えるようになりました。
次回は、実際に始めた土地探しについて書こうと思います。
最初は大阪市内で探していたこと。
でも土地が高すぎて悩んだこと。
子どもたちに転校のことを確認したこと。
そして最終的に、実家の近くの土地に決めたこと。
土地探しも本当にいろいろ悩んだので、
同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。